読書は成功者の考え方や行動を簡単に手に入れるツールであり、長期スパンで考えると知識の差が大きくなります。
無意識に本を読み続ける習慣化が必要だと考え、電子書籍デビューした方法を紹介します。
電子書籍デビュー
とりあえず、やってみる!
まずは、電子書籍の様子を感じるため、無料で手軽に始めたいと思い、『楽天kobo』で試してみることにしました。
電子書籍リーダー専用端末等は必要なく、手持ちのスマホで読めること。
また、アプリの月額料金が無料(書籍も無料あり)、すでに楽天会員だということで『楽天kobo』に決めました。
【本記事の対象者】 ・電子書籍を無料で試してみたい方 ・手軽に始めたい方 ・スマホをお持ちの方 ・すでに楽天会員の方
操作手順
スマホ(Android)での操作手順になります。
- アプリをインストール
- アプリを起動し、楽天IDでログイン(すでに楽天会員の場合)
- メニューバーから『ストア』をタップ
- 書籍を検索して購入可能(ネット回線につながる環境で!)
- まずは様子見のため無料コーナーから読みたい本を選ぶ
- 『無料で読む』をタップ
- メニューバーから『ライブラリ』をタップ
- 『↓』をタップするとダウンロードが開始
- ダウンロードが完了すると『↓』が消える
- もう一度読みたい本をタップすると閲覧開始
設定・機能
- 読書設定:文字の大きさ、フォント、レイアウトが変更可能
- 表示設定:読書モード、明るさの自動調整可能(オススメは「夜間モード」目に優しいモード)
- 詳細設定:ナビゲーション、画面の向き、ページのめくりスタイルが変更可能
- 途中でアプリを閉じて再度開くと「〇〇%既読」と表示され、全体のどの程度読み進んだか分かる
- また、終了した途中から読み始めることができる
感想
「本=紙媒体」の認識が強く、なかなか電子書籍に手が進まなかったが、電子書籍デビューすると気軽に本を読める状態になったと実感しました。
常に持ち歩くスマホで読めるという点がちょっとした隙間時間に気軽に読めて習慣化につながると感じました。
まずは電子書籍を無料で試してみたい方、手軽に始めたい方、楽天会員の方は『楽天kobo』はオススメです。
今回の方法を「とりあえず、やってみる!」のはいかがしょうか?
本格的に始めたい方は、電子書籍サービスの種類も増えてきたので自分の目的に合うサービス、設定・機能を探してみてはいかがでしょうか。
おわり
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