こんにちは！
ぶろぐを開設して約85日経ちました。
理想としては、50記事ほど書いている予定でしたが
現実は、20記事も満たない状態…
そろそろ収益化を目指したいと思い、Google AdSenceを申請してみました。
Google AdSence（アドセンス）とは
https://ja.wikipedia.org/wiki/Google_AdSense
→Googleの提供しているコンテンツ連動型広告配信サービス。
審査基準
→Adsenseポリシーやウェブマスターガイドライン、およびそれに付随する基準は一般公開されており、これに準拠するサイトであれば合格できる仕組みになっている。
GoogleAdSence申請手順15ステップ
【前の記事】にも示しましたが私自身IT知識が乏しく、
申請時に上手くいかず苦労した点もあったので
Googleアドセンスの申請手順・注意点について書いてみました。
【本記事の対象者】
・ぶろぐ初心者向け
・ぶろぐ収益化したい人向け
・IT知識ない人向け
・Googleアドセンスの申請手順を細かく知りたい人向け
事前準備
1. Googleアカウントの取得
生年月日の設定も忘れずに！（注意点-1の事前対策）
2. Google検索で｢Googleアドセンス｣を検索して、Googleアドセンスのホーム画面にいく
申請手順
1. 『ご利用開始』をクリック
【お申し込みフォーム画面-1】が表示される
2. サイトドメイン入力
3. Googleアカウントのメールアドレス入力
4. 『アドセンスの有益な情報のお届けは受け取らない』をチェック
5. 『保存して次へ』をクリック
※注意点-1
【申し込みフォーム画面-2】が表示される。
6. 国または地域の設定 プルダウンから日本（下から8番目）を選択
7. 利用規約を確認の上、『同意』をチェック
8. 『アカウントを作成』をクリック
9. チュートリアル画面『次へ進む』をクリック
【支払い先住所の詳細】が表示される。
10. 住所と氏名を入力
11. 『送信』をクリック
【サイトをアドセンスにリンク】が表示される。
12. 手順①～③を行う
① 『コピー』を押してコードをコピーする
②-1 ワードプレス管理画面からCocoon設定→アクセス解析・認証を選択
②-2 下に移動し、その他のアクセス解析・認証コード設定のヘッド用コード欄に貼付け
②-3 『変更をまとめて保存』をクリック
※注意点-2
③ アドセンス申請画面に戻り『サイトにコードを貼り付けました』をチェック
13. 『完了』をクリック
【コードが見つかりました】が表示される。
14. 『閉じる』をクリック
【お客様のサイトを審査しています】が表示される。
15. 審査結果を待つ
注意点-1
私が｢5.『保存して次へ』｣をクリックすると、このような表示が出ました。
Your Google account is missing your date of birth. To proceed, please update your details here and try again.
→あなたのGoogleアカウントは、あなたの生年月日に間に合っていません。 進行するために、あなたの詳細をここで更新して、もう一度ためしてください。
つまり、Googleアカウントの生年月日が設定されていないと、この表示が出るようです。
1. 生年月日の設定が必要なので『here』をクリック
【生年月日】が表示される。
2. 生年月日を入力
3. 公開範囲の設定
4. 『保存』をクリック
これで1つ目の壁を乗り切ることができます。
私の場合、何年も前にアカウントを登録した時に生年月日の設定が漏れていたようです。
そのため、事前準備のアカウント取得時に生年月日の設定をオススメします。
※ 申請手順に戻る
注意点-2
私が｢②-3『変更をまとめて保存』｣をクリックすると、このような表示が出ました。
この場合、サーバー側のセキュリティ機能による可能性があるようなので、サーバーの設定を確認します。
Conohaサーバーの場合（私の場合）
1. サーバー（Conoha）のサイトセキュリティ→WAFを選択
※WAF：Webアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃からWebサイトを保護するセキュリティ対策
2. 利用設定を一度OFFにする
3. ワードプレスの画面に戻り『変更をまとめて保存』をクリック
4. 設定が保存されたら、サーバーのWAFをONに戻す
これで2つ目の大きな壁を乗り切ることができます。
※申請手順に戻る
まとめ
初心者あるあるとして、手順通りに進まなかったり、
途中でつまづくとパニックになってしまうと思うので、
今回、私がつまづいた2ヶ所について記載してみました。
これで、初心者の方にもGoogleアドセンスの申請ができるのではないでしょうか。
あとは、ゆっくり審査結果を待ちましょう。
つづく
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